インターナショナル・プリスクール Chelsea Enrichment School:チェルシー・エンリッチメント・スクール「CHES」 | お店のミカタ https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/ 2歳から子ども英語プチ留学が神戸「垂水」で体験できる幼稚園・保育園型プリ・スクールです。 https://asset.omisenomikata.jp/Hp360/27/4b/136292/136292_a6b74f274b_header_logo_pc.jpg インターナショナル・プリスクール Chelsea Enrichment School:チェルシー・エンリッチメント・スクール「CHES」 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/ 【日記】 2011年冬休みもCHESはホリデー・クラス開催します。 Mon, 07 Nov 2011 15:13:53 +0900 177460 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/diary/177460 先週のCHESウィークリー・クラスでも、&ldquo;Halloween Party&rdquo; が無事終了。<br /><br /><br />「E・E・Egg」を学ぶために使った卵を・・・ &ldquo;flour&rdquo; と混ぜて・・・<br /><br /><br />ところが、この&ldquo;flour&rdquo;の発音、本当に難しいぃのですぅ。&ldquo;flour&rdquo; と発音しているつもりでも、それだと、&ldquo;floor&rdquo;。 違うぅ? それは、&ldquo;flower&rdquo;。うぅ~んと、なんどか繰り返し、ようやく小麦粉にたどり着きましたぁ(汗)。<br /><br /><br />小麦粉にたどりつけば、あとは混ぜて電子レンジでチン♪<br /><br /><br />ホット・ケーキにしてみんなで食べちゃいましたぁ。<br /><br /><br />「プリ」のクラスでは、こうしてホット・ケーキを一緒に作って食べると十分喜んでくれるのですが、「アフター」の少し大きなお兄ちゃん・お姉ちゃんは、クラスが始まるのがちょうど小腹のへる時間。ホット・ケーキでは満足できない様子で、突然、お好み焼きパーティに(&larr;Halloweenやのに、なんでやねん(汗)。<br /><br /><br />でも、準備不足のため、やたらタマゴの多いパンケーキみたいなモノにひたすらソースをかけて召し上がっていただきました。味はもちろんおいしかったのですが、写真はこの際、UPするのもはばかりますので割愛させていただくことにいたしますぅ(笑)。<br /><br /><br />先日もお伝えしたとおり、&ldquo;Halloween&rdquo;&nbsp; は季節の変わり目。 &ldquo;Halloween&rdquo; が終了したとなれば、いよいよ冬の準備を始めなければなりませぬ。<br /><br /><br />冬といえば・・・、CHESは、2011年冬休みも、ホリデー・クラスを開催しますッ!<br /><br /><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>2011 Winter CHES【ウィンター・クラス詳細】<br /><br /></strong></span><span style="background-color: #ffff99;"><strong>【日程】は&hellip;</strong></span> <br /><br />2011年<span style="background-color: #ffff99;"><strong>12月26日(月)から12月29日(木)</strong></span>までと<br />2012年<span style="background-color: #ffff99;"><strong>1月4日(水)から1月6日(金)</strong></span>までの<span style="background-color: #ffff99;"><strong>7日間の開催</strong></span>です。<br /><br />★ 1月6日(金)15:30からは恒例の「小さな発表会」を予定しています。<br />★ その後、「プリ・スクール」「アフター・スクール」のご案内も予定しています。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong><br />【時間】は&hellip;</strong></span><br /><br />毎日10:00から16:00までです。<br />★ 送迎は、おおむね前後15分でお願いします。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong><br />【対象】は&hellip;</strong></span> <br /><br />2歳ごろから小学生までです。 <br /><br />★ 2歳から幼稚園ぐらいのお友達は、ソニファ先生のクラス。<br /><br />★ 幼稚園ぐらいから小学校のお友達は、ゴーリカ先生とまさみ先生のクラスです。<br /><br />★ すべてのクラスは、まだ英語に馴染みのない幼いお子さんでも安心して参加できる日本人と外国人教師のペア・ティーチング制です。<br /><br />★ 保護者の方から離れて集団生活に順応できるお友達は大丈夫です。<br /><br />★ 就学前のお友達は、教室での集団生活に慣れるためにも「ウィークリー・クラス」(無料トライアルレッスン)から参加することをお勧めします。 &rarr;ウィークリークラスの「無料トライアル・レッスン」の詳細は、<br /><br /><a title="CHESウィークリー・クラス" href="http://kobe-ches.jp" target="_blank">http://kobe-ches.jp<br /></a><br />&uarr;こちらからご確認ください。<br /><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>【定員】は&hellip;</strong></span> <br />各クラスとも10名程度(MAX25名)を予定しています。 <br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong><br />【授業料】は&hellip;<br /></strong></span>7日間 29,000円<br />(CHES-Friends 27,000円)<br />(兄妹2人で参加 54,000円)<br /><br />★ 教材費・消費税込みです。 <br /><br />★ すでにCHESプリ・アフター・クラスに参加のお友達は2,000円割引で参加できます。<br /><br />★ ご兄妹で参加するお友達は、お2人で4,000円割引で参加できます。<br /><br />★ 基本時間は、10:00から16:00までですが、8:00からと、18:30までは、ご相談のうえ延長料金(30分500円)を頂戴し、お預かりすることもできます。<br /><br /><br /><br /><br />通常の「CHESウィークリークラス」は、ホリデー・クラス開催中、12月26日(月)から1月6日(金)までは冬休みとなります。 <span style="background-color: #ffff99;"><strong>「CHESウィークリークラス」は、「プリ」「アフター」クラスとも、2012年1月10日(火)から平常どおりに戻ります</strong></span>のでご注意くださいね。<br /><br /><br />今回の<span style="background-color: #ffff99;"><strong>冬休みホリデー・クラスのTOPICは、ずばり、&ldquo;All About Winter&rdquo;</strong></span>です。7日間という限られた時間での開催ですので、あまり内容をひろげずに&ldquo;Snow&rdquo; &ldquo;Seasonal Vegetable and Fruit&rdquo; &ldquo;Winter Fun Winter Animals&rdquo; など、冬にまつわるTOPICに焦点をあてて、季節感のある身近な話題をみんなで一緒に楽しく英語で学んでいきたいと考えています。<br /><br /><br />2011年CHES冬休みホリデー・クラスの詳細は、ぜひ、こちらをご参照ください。<br />☆パソコンの方は&darr;こちらから。<br /><a href="http://www.kobe-ches.jp/">http://www.kobe-ches.jp/</a><br /><br />☆携帯の方は&darr;こちらから。<br /><a href="http://www.kobe-ches.jp/k/">http://www.kobe-ches.jp/k/</a><br /><br /><br />前回のホリデー・クラス終了後、CHES-Friendsママからいただいたご感想は、こちらからご覧いただけます。<br /><br /><a href="http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20110909#1315549313">http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20110909#1315549313</a><br /><br /><br />冬休みという限られた期間での開催ですので一気に定員オーバーということにはならないと思うのですが、参加希望の方はできるだけお早めに申し込みくださいね。11月上旬ごろから、順次、パンフレットと申し込み用紙を送付させていただく予定です。<br /><br /><br />パンフレットと申し込みの配布が予定より若干遅れております(汗)。申し訳ありません。すでにウィークリークラスに参加していただいているお友達には、11月7日の週から順次配布できると思いますので、ご安心ください。<br /><br />この冬休みも、ソニファ先生、ゴーリカ先生ともども、またたくさんのお友達とお逢いできることを楽しみにしております! 【お知らせ】 2011年冬休みホリーデー・クラス参加者募集中! Mon, 07 Nov 2011 15:07:22 +0900 177463 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/ 2011年冬休みホリーデー・クラス参加者募集中! 【日記】 2011CHESサマー・スクールを終えて-CHES-Friendsママからいただいたご感想です。 Tue, 13 Sep 2011 11:32:56 +0900 147873 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/diary/147873 &nbsp; <strong><span style="background-color: #ffff99;">CHESが2006年から活動を始めた当初は</span></strong>本当に小規模で、ある意味小さなサークル活動(笑)のようなところからスタートだったんですよ。2008年の最初のウィークリーに参加していただいのは、5人だったかなぁ。それでも嬉しくて嬉しくて、「5人も参加してくれるって!」と、申し込みをいただいた後、すぐに主人に電話したものです。<br /><br />たくさんのお友達が参加してくれたサマー・クラスのあの喧騒の中、当初から参加いただいていたCHES-Friendsママから「なんだか、あの頃が懐かしいですよねぇ」と、何気なく静かに声をかけていただいた時には、不覚にも涙ぐみそうになりました(汗)。<br /><br />それが・・・、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>プリ・スクールとしてリニューアルしてから1周年</strong></span>。保育施設としての許可もいただいたり、有名雑誌から取材の声をかけていただいたりと、こうして活動を継続することができました。<br /><br />余談ですが、(ここから完全に余談w)先日、どういう風の吹き回しか、地下鉄Ⅰ駅の「駅中保育園開設の案内」DMなんかをいただいたりしたのですよ。ご好意はありがたいのですが、さすがにこれはウチ的には身の丈が合わなさ過ぎで、完全に無理ですぅ。逆に言えば、ウチにDMが送られてくる程、世間は不景気なんでしょうねかねぇ(汗)。同じ駅中であれば、S駅とかだったら考えてもいいんですけどねぇ(爆)。(余談ここまで)<br /><br />いずれにしても、こうして曲がりなりにも活動を継続することができたのは、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>CHES-Friendsのキラキラ輝く大きな目、穏やかな笑顔。そしてCHESの活動に深いご理解ご協力をいただいているCHES-Friendsのママやパパの温かいご支援と応援のお陰です。本当にありがとうございます</strong></span>。<br /><br />ところで、設立当初のCHESの「心意気」wから、私の気持ちがぶれていないかどうかも確認させていただきたくて、今回のホリデー・クラスでは約3年ぶりにアンケートを配布させていただきました。<br /><br />さっそくたくさんの方からご回答・ご返信いただき、重ね重ねありがとうございます。良い機会ですので、みなさんにもご報告しておきますね。ぜひ、ご参照ください。<br /><br /><br />アンケート(無記名)は、以下の5項目について質問させていただきました。<br /><br /><strong><span style="color: #0000ff;">1.「CHES」に参加する前、英語育児や英語教育、英語環境のどんなことで悩んでいましたか?<br /><br />2.何がきっかけで「CHES」を知りましたか?</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;"><br />3.「CHES」を知って、すぐに申し込みましたか?(すぐに申し込まなかった方は、なぜですか?)<br /><br />4.何が決め手となって「CHES」に参加されましたか?</span></strong><br /><strong><span style="color: #0000ff;"><br />5.実際に「CHES」に参加していかがでしたか?<br /></span></strong><br /><br /><strong><span style="background-color: #ffff99;">(ご回答1)</span></strong><br />1:自分が英語が出来ない、どのように子どもが小さいうちから英語と接していくのが良いのか分からなかった。<br /><br />2:CHESのHP。&ldquo;垂水・英語教室&rdquo;で調べました。<br /><br />3:大手スクールではないので申し込みました。大手さんは同じ園のお友達とかもいて、なあなあになって時間が過ぎても嫌だなと思ったので。<br /><br />4:子どもが楽しかった! と言ったこと。小さいときには楽しい英語が好きになるのがいいかと思ったので。好きこそ物の上手なれ。<br /><br />5:ホリデー・クラスでは毎日何をしていたかが、本人に聞くといまいち分かりません(汗)。そこが分かると親はいいかと思います。(ウィークリーで信頼しているので私的に安心ですが)<br /><br /><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>(ご回答2)</strong></span><br />1:英会話のOutputの機会が少なかったので、良い環境を探していました。<br /><br />2:インターネット<br /><br />3:すぐに申し込みました。<br /><br />4:夏・冬・春のお休みにスクールを開いてくださること。<br /><br />5:満足しています。本人もとても気に入っています。<br /><br /><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>(ご回答3)</strong></span><br />1:子どもを英語環境に入れる機会が少ない。週1回・1時間では英語に慣れていくのに充分な時間ではない。<br /><br />2:去年夏のサマー・スクールを探していて。<br /><br />3:去年は見送りました。一緒に行こうと話していた方が別の学校に申しこまれ我が家はそのスケジュールでは行けなかったので。いつも通っている語学学校のサマー・スクール(1h&times;5回)に入れました。<br /><br />4:体験レッスンを受けて。<br /><br />5:毎日泣く娘でしたが、最初は全然分からないと言っていましたが、2週目になり少しずつ慣れたようです。1日6時間・2週間のプチ留学ができて良かったと思います。<br /><br /><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>(ご回答4)</strong></span><br />1:英語を、学習が目的ではなく楽しく遊ぶための手段だと認識させたかった。幼い子を夢中にさせる教室はなかなか無かった。<br /><br />2:ホームページ(垂水・幼児・英語のキーワード)で<br /><br />3:他の教室も検討していたため。スケジュールが合わなかったため。<br /><br />4:子どもがトライアルに参加後、「楽しかった。また行きたい!」と言ったから。縦割りクラスの環境も、1人っ子で長期休み中、友達と思うように遊べない子どもにとって望ましいと思ったから。<br /><br />5:昨年のホリデーで習ったクマの歌をいまだに歌い振り付けをみせてくれます。今回も初日から歌ってみせてくれ、楽しそうでした。日本の童謡とは違うリズム、違うタッチの絵本、ゲーム、工作など日本語だけの生活では味わえない楽しい体験をさせてもらえたのではないかと思います。<br /><br />幼い子にとっては若干預ける時間が長くて後半は多少息切れ気味でしたが、なんとかがんばってくれました。<br /><br />保護者への連絡がプリントになって掲示されていたのが分かりやすくて良かったです。<br /><br /><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>(ご回答5)</strong></span><br />1:本格的にはまだ考えていなかったので、特に悩みはありませんでした。<br /><br />2:お友達の紹介です。<br /><br />3:サマー・スクールはすぐに申し込みました。<br /><br />4:お友達が一緒で、自分の仕事の休みがとれたので参加しました。<br /><br />5:子どもがとても喜んで通っており、良かったと思います。ありがとうございました。<br /><br /><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>(ご回答6)</strong></span><br />1:我が家で話しかけるだけではネイティブの発音や文法には遠く及ばず、ひんぱんに英語に触れる機会を作ってやりたいと思っていました。<br /><br />2:インターネット検索で<br /><br />3:うちが六甲道で、通学するのに大変時間がかかるため。<br /><br />4:料金がたいへん良心的なこと。WELBOXが使えること。見学に行きましたら、先生方がとても熱心で子どもたちもよく英語を理解しているようでしたので。<br /><br />5:もともと日常的に英語を聞かせているので、あとは本人の口から積極的に話してくれたら&hellip;と思っていました。3週間目に入り絵本の暗誦をしたり少しずつアウトプットが出てきました。もっともっと英語を続けさせてあげたいです!<br /><br /><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>(ご回答7)</strong></span><br />1:日本語は家庭、日々の生活で十分学んでいますが、英語の環境の少なさ、英語保育園(インターナショナル)の割高さが気になっています。良心的なCHESは主婦にはありがたく、助かります。<br /><br />2:HPにて、偶然見つけてTELしました。<br /><br />3:見学・先生の説明・フィーリング、etc。一度お逢いし決定したいと思いました。(以前、保育士の経験があり子どもの環境、教育、遊びを含め、内容は気になります)<br />HPだけではなく、足を運んで決めたいと思いました。<br /><br />4:同上<br /><br />5:Winter・Spring Schoolもあるようなので、また参加させていただきたいです。<br /><br />ソニファ先生は対応に優しさがあふれていました。ありがとうございました。もっとコミニュケーション出来れば良いのですが、上手く表現できずにすみませんでした。<br /><br />まさみ先生のテンションの高さが好きです。毎日気分があがってHAPPYになります。いままで出会ってきた先生のなかで1番ステキな魅力があり、人間として母として見本にしたいです。<br /><br /><br /><br />たくさんのご感想いただき本当にありがとうございました。<br /><br /><br />次回のCHESホリデー・クラスは2011年12月末から2012年1月初旬を予定しています。詳細は、こちらをご参照ください。<br /><br /><a href="http://kobe-ches.jp/">http://kobe-ches.jp/</a> 【クーポン】 2011年10月末まではリニューアル感謝期間中。入会金「無料」で参加できます。 Tue, 13 Sep 2011 11:22:07 +0900 147903 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/coupon 2011年10月末まではリニューアル感謝期間中。入会金「無料」で参加できます。 【クーポン】 【WELBOX】「保育所クーポン」をご利用いただけます。 Tue, 13 Sep 2011 11:14:39 +0900 94269 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/coupon 【WELBOX】「保育所クーポン」をご利用いただけます。 【クーポン】 【Benefit Station】をご利用いただけます。 Tue, 13 Sep 2011 11:10:59 +0900 147892 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/coupon 【Benefit Station】をご利用いただけます。 【お知らせ】 2011年10月末まではリニューアル感謝期間中。入会金「無料」で参加できます。 Tue, 13 Sep 2011 11:01:21 +0900 90576 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/ 2011年10月末まではリニューアル感謝期間中。入会金「無料」で参加できます。 【お知らせ】 「2歳からのプリ・スクール」2011年9・10月の新入生参加の受付始めました! Tue, 13 Sep 2011 10:57:08 +0900 115436 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/ 「2歳からのプリ・スクール」2011年9・10月の新入生参加の受付始めました! 【日記】 CHESが「VERY8月号」(光文社)にチラリと掲載されましたよ。 Sat, 09 Jul 2011 16:44:51 +0900 115434 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/diary/115434 先日、ちょこっとお話していたとおり、「<span style="background-color: #ffff99;"><strong>VERY2011年8月号」(光文社)に、CHESがほんのチラリと掲載</strong></span>されましたよ。<br /><br />
その記事(194P~)タイトルは<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「子供を海外で学ばせるなら、アジアが熱い!」。<br /><br /></strong></span>CHESでお手伝いさせてもらっている「シンガポール親子短期留学」に参加されたMさん、Tさん、Iさんの留学体験談がインタービュー記事として掲載されています。こうして誌面上で拝見できると、本当に嬉しいものですね。<br /><br />TさんとIさんの「CHESシンガポール親子短期留学」の体験談は、すでにCHESのBlogでもお伝えしていますので、こちらもご参照くださいね。<br /><br /><br />【この夏、CHESシンガポール親子短期留学に、全国から8組の方が参加されました】<br /><a href="http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20100901#1283330859" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20100901#1283330859</a><br /><br />【2010年夏「シンガポール親子短期留学」IKさんのご感想】<br /><a href="http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20100930#1285829198" target="_blank">http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20100930#1285829198</a><br /><br /><br />ただ、私が記事を読ませていただいた限り、個人的には(&larr;あくまで個人的ですよぉ)若干がっかり、というのが正直な感想です。<br /><br />30代既婚女性が主なターゲットのファッション誌なので、「最近の流行」かのような捉え方もやむを得ないのでしょうが・・・、いろんな意味で日本の&ldquo;internationalization&rdquo;は、まだまだ先になるのかなぁ(汗)という感じがしました(苦笑)。<br /><br />それでも、有難いことに、こうして超有名ブランド誌に取り上げていただくということは、2006年末に「CHESホリデー・クラス」を開催スタートした頃、また、2009年夏に「CHESシンガポール親子短期留学」を企画した頃に、私が感じていた&ldquo;internationalization&rdquo;が、日本でもはるかに進み始めているのだろうなぁと、改めて実感することができました。<br /><br />こうして、ここ数年、私は「シンガポール親子留学」だけではなく、「英語」「育児」「学習」というキーワードでCHESの運営に携わってきたのですが、そのなかで強烈に実感したことは、それぞれのキーワードの捉え方について、各ご家庭できわめて温度差があるものなんだぁということでした。
しかも、その温度差は、いい意味でも悪い意味でも広がる一方のように感じています。<br /><br />もちろん、「英語」「育児」「学習」と、未来に向けてどのように向き合うべきかという完全な「正解」はあり得ないし、私自身もまだ育児から完全に解放された身分ではないので、いまだに悩みは尽きない状況です。<br /><br />しかし・・・、その温度差は、言葉で表現すると、それぞれのキーワードに対して<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「どうしたらいいの?」という質問から出発している方と、「なぜ? 必要(重要)なの?」から出発している方</strong></span>とのきわめて大きな違いなのだろうと思います。<br /><br />「どうしたらいいの?」という質問から出発してしまうと、短絡的で一元的(たとえば流行やブランド、あるいは権威)な結論に飛びつきたくなってしまうのかもしれませんが、「なぜ?」から始まると、未来にむけてもう少しじっくりと腰を据えて対応できるのではないのでしょうか。<br /><br />しかも、「英語」「育児」「学習」というキーワードは、親自身(あるいは、思い入れ)だけではなく、子どもたちとも、その「なぜ?」を共有(あるいは、コミット)する必要があるだけに、きわめて注意深く、丁寧過ぎるほど丁寧に対応する必要があると思うのです。<br /><br />たとえば、「子供を海外で学ばせるなら~」と、こうして特集を組まれているものの、体験談が掲載されている5組のうち3組はCHESからご紹介させていただいた方々です。<br /><br />斜め目線で考えれば、ちょっと不思議。誌上には立派なプロの業者の方々からのコメントで溢れているのに・・・(汗)。<br /><br />これは(あくまで私の推測ですが)、幼い子どもの留学体験のなかで、本当にHAPPYな体験を親子で共有された方は、実際にはそれほど多くはない!? ということの表れなのではないでしょうか。<br /><br />そして最近では、ほぼすべての子ども達がなんらかの形で幼い頃から英語に接しています。<br /><br />しかし、アフター・クラスで他の英語教室での体験談などのさまざまなご相談をお聞きしている限りでは、幼い子どもの「英語・育児」、「英語・学習」でも、おそらく同じように、本当のHAPPY体験を親子で共有されている方々は、それほど多くはないのではないのかなぁとも感じます。<br /><br />いずれにしても、未来というものは、「予想が非連続的に変化」する、とても厄介なもの。だからといって、このある意味予想不可能な未来に対して、あれこれと眼の前にある数々の選択肢について迷っているだけでは、時間がもったいないのも事実です。<br /><br />その意味では、「VERY8月号」に掲載されている「シンガポール親子短期留学」に参加された3組の方々の「どのように?」という誌面上の行動結果だけではなく、「なぜ?」このような行動を選択されたのだろうかに注目、あるいは推測していただけると、私が「シンガポール親子留学」で多くの方々と本当に共有したかった意図にも触れていただけるのではないのかなぁと思いました。<br /><br />私もまた改めて、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>これからの未来に向けて、「なぜ? 英語・育児・学習、そして親子留学」が重要、あるいは必要なのだろうかを共有していただける一生懸命なママ・パパ、そして幼いお友達と一緒に</strong></span>CHESでがんばっていくことにします!
【日記】 Output! Tue, 28 Jun 2011 18:54:35 +0900 98042 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/diary/98042 <span style="background-color: #ffff99;"><strong><span style="font-size: large;"><br />実は最近</span></strong></span>、CHESの職員会議(&larr;先生3人によるお茶を飲みながらの談笑Time)では、この夏の5週間のサマー・スクールの開催にむけて、日夜(笑い声が)激しい(汗)討論が続いていますwww。 <br /><br />CHESは、一応教育機関ですから(キリっ)、もちろん、<span style="color: #ff0000;"><strong>テーマは「どうすれば、幼い子どもたちが最短距離で英語を身につけていくことができるのか!?」</strong></span>です。<br /><br />そのためには、このホリデー・クラス5週間は「どのようなテーマがいいのか?」、「素材は?」などなど、喧々諤々(&larr;みんな、なぜだか次第に声が大きくなるw)話題は尽きません(滝汗)。 <br /><br />こんななか、ふと気が付いたことがあるのです。<br /><br />それは、ソニファ先生もゴーリカ先生も、ある意味、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>&ldquo;Output&rdquo;の魔術師</strong></span>(&larr;もちろんいい意味で)なのかもしれないということ。 <br /><br />&ldquo;Input&rdquo;と&ldquo;Output&rdquo;について書き始めると、内容が理屈ぽくなってしまいそうなので、改めてお話しするとして、まずは&darr;この写真、観てください。<br /><br />&nbsp;<a href="http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20110608#1307497878">http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20110608#1307497878</a><br /><br />(写真が多いので、続きは<span style="font-size: x-large;"><strong><span style="color: #ff0000;">&uarr;</span></strong></span>こちらBlogでご確認ください。)<br /> 【日記】 2011年CHES春休みホリデー・クラスを振り返って Wed, 08 Jun 2011 16:28:22 +0900 87822 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/diary/87822 <br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span style="font-size: large;">3月末から4月上旬</span></strong></span>にかけてCHESでは春休みのホリデー・クラスを約2週間にわたって開催しました。ホリデー・クラスの対象年齢は、<span style="background-color: #ffffff;">2歳から小学校までのお友達</span>。つまり、学齢の差、英語環境の差など、それぞれ環境が異なる多くのお友達が一箇所に集まってきます。<br /><br />「英語」という共通ツールをどのように提供し、共有することができるのか、これはそれぞれの環境差が比較的少なく、また少人数で運営しているウィークリー・クラスの運営以上に、私たち教師にとっても、大きな課題だったのです。<br /><br />そこで今回は、春のホリデー・クラスを振り返りながら、幼いお友達が、より最短距離で、英語を自然と受け留めてくれるためには、果たしてどのような「環境」が理想的なのだろう? という課題についてお話しします。<br /><br />結論からお話しすると&hellip;<br /><br />幼い子どもたちが英語を身につけていく最短距離なのだろうなぁと、私なりに改めて実感したこととは、次の3つの「環境」です。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><br />1:一定の期間、ぎゅっと英語の環境を経験できること。 </span><br /><span style="background-color: #ffff99;">2:幅の広い年齢層の集団活動を経験できること。 </span><br /><span style="background-color: #ffff99;">3:学ぶ内容が、お友達の知的好奇心を刺激する身近で興味のあるTOPICであること。<br /><br /></span>それぞれの項目について、もう少し具体的にお話ししていきますね。<br /><span style="background-color: #ffff99;"><br /><br /></span><span style="color: #ff0000;"><strong>1:前回のホリデーは、約2週間。一定期間、ぎゅっと英語の環境を経験できたこと。</strong></span><br /><br />ホリデー・クラスを開催した後、いつも驚かされるのが、CHES-Friendsの英語力の「伸び」かたです。「伸び」と、単純に表現していいのかどうか、少し迷うところもあるのですが、英語への「興味」、または英語への「姿勢」、もっとひらたく表現すれば、英語への「くいつき」ということになるのでしょうか。<br /><br />表現はともかく、必ず何人かのCHES-Friendsはびっくりするほど変化してしまうことがあります。おそらく、スイミング・スクールでの練習も、ある意味同じ状況なのだと思います。継続的に毎週1回スイミングの練習に通っていた子ども達が、ある時期、短期集中コースに参加した途端、一気に上手になる瞬間ってあるじゃないですか。<br /><br /><span style="background-color: #ffff99;">集中して「英語」環境のなかにはいれる機会は、日本ではほとんど体験できないので、ホリデー・クラスのように一定期間集中して英語の環境にはいってしまうと、それまでに蓄積されていた何かが一気に噴き出すような変化</span>になるのかもしれません。<br /><br />これは、経験的にも肯けるところで、息子たちがまだ幼かった頃、たとえ1週間でもシンガポールに滞在するだけで一気に英語力が伸びたなぁと感じることがありました。<br /><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>2:2歳から小学生までの幅の広い年齢層の集団活動を経験できたこと。<br /></strong></span><br />次に、私なりに改めて実感したことは、一定期間、一定の集団活動を経験できたことについてです。<br /><br />最近の心理学の研究では、人間の3大欲求について、その1つが「睡眠欲」ではなく、人間は1人では生きていけないという「群集欲」に修正しているという学説があると聞いたことがあります。<br /><br />英語を学ぶスタイルには、「マンツーマン型」と「教室型」があるわけですが、前回のホリデー・クラスでも、特にまだ幼いお友達は、やっぱり教室で集団活動しながら学んだほうがいいなぁと、改めて感じました。<br /><br />たとえばTo君。To君は、どちらといえば少し甘えん坊でのんびりキャラ。こんなTo君が、ホリデー・クラスが終わり、再び通常のウィークリー・クラスが始まると、前もってテキストに目を通してきたりしていて、すっかりしっかりキャラに。<br /><br />これには、私もびっくりしてしまいました。<br /><br />実はTo君、昨年末の冬のホリデー・クラス期間中も、いきなりのんびりキャラを返上、急にしっかりキャラのお兄ちゃんになって、まだ英語に不慣れな小さなお友達のサポートをするだけでなく、先生のアシスタントも引き受けるほど積極的にクラスに参加していたのですが、今回はそれ以上の変わりぶり。<br /><br /><span style="background-color: #ffff99;">同世代のTa君やK君に囲まれて刺激を受け、さらには自分よりも、まだ幼いお友達に囲まれて、To君は自分の立つ位置を再認識できたのかもしれないなぁと、私は推測しています。</span><br /><br />もしも先生と1人で向き合っているようなマンツーマンのクラスだったら、子ども達はかえって甘えキャラをいつまでも返上することができないのかもしれません。<br /><br />大人が意識している以上に、子ども達は日々一刻、絶えず成長しているのだということも、あわせて確認することができました。<br /><span style="color: #ff0000;"><strong><br /><br />3:身近で興味のあるTOPICは、日本語であれ、英語であれ、お友達の知的好奇心を刺激すること。</strong></span> <br /><br />前回のホリデー・クラスの大きなTOPICは、&ldquo;Spring Island&rdquo;だったわけですが、春は&ldquo;生れる&rdquo;季節。たとえば、お友達が大好きな生き物や昆虫の&ldquo;Life Cycle&rdquo;にもフォーカスしてみると、タマゴから幼虫、さなぎやまゆ(繭)を経て、成虫になる過程を確認していくことができます。<br /><br />すると、「繭って英語ではどのように表現するの?」という疑問が自然と沸き起こり、「ふ~ん、&ldquo;a cocoon&rdquo;っていうの」。<br /><br />それなら幼虫は? 蝶は? 蛾は? 「蝶と蛾は違う単語なんだぁ」。さらに、てんとう虫は? かぶと虫は? 「アッ、クワガタは?」とか、CHES-Friendsの興味はどんどん広がっていきました。<br /><br /><span style="background-color: #ffff99;">まさにCHES-Friendsの「知的好奇心」が刺激された瞬間なのでしょう。</span><br /><br />また、「それ、見たことあるでぇ」という声がこちらであがると、 &ldquo;I saw a~.&rdquo;というセンテンスを提示。<br /><br />「~」の部分を空白にしたままいくつかセンテンスをホワイトボードに書いておくと、&ldquo;a butterfly&rdquo;や&ldquo;a ladybird &rdquo;という先ほどCHES-Friendsが思いついて興味を感じた生き物の英単語を入れていくだけで、「あっ、こうしたら英語の文章になるんだぁ」。<br /><br />でも、「あんまり好きちゃうわぁ」という声に対しては、じゃあ、なにが好き? と聞き返して、&ldquo;I like a~&rdquo;を書いておくと、今度は、CHES-Friendsが好きな生き物の英単語いれてセンテンスが、みるみるうちにいくつも完成していきました。<br /><br />もちろん、私にとって嬉しい誤算、というのか想定外(!?)のハプニングwも。たとえばTちゃんの教え魔キャラwww。ただ教えてもらうだけでは飽き足らず、私のスキをみつけてはホワイトボードの横にたち、指差しながら、&ldquo;It's a ~&rdquo;とお友達に大声で教えてくれていました。<br /><br />どうやらTちゃんは、私がセンテンスについて説明する際に、名詞の前につく冠詞の&ldquo;a&rdquo;を強調していたときの口調を真似ていたようなのです(汗)。これ以降、お友達は順番に先生役と生徒役に入れ替わり、&ldquo;It's a ~&rdquo;と、いくつかのセンテンスを順番に読みながら大声をあげては大爆笑の繰り返し。<br /><br />でも、これだけ繰り返し声にだせば、すっかり頭に入ったはずです(フフッ)。こうして、&ldquo;input&rdquo;することと、教えることを真似ることで&ldquo;output&rdquo;することが自然と出来たことは大収穫。これも「知的好奇心」が刺激されたからでしょう。「学ぶ」の語源が「真似る」と言われているのも肯けます。<br /><br />2歳から小学生のお友達が一緒になって、CHES始まって以来、初めての2クラス同時開催という春のホリデー・クラス。<br /><br />開催前は、ソニファ先生もゴーリカ先生も、そして私も、かなりはらはらドキドキしていたのですが、終わってみれば、参加してくれたCHES-Friendsみんなも本当に楽しそうだったので大成功だったと思います。<br /><br />そして、やっぱり、先にお話した<span style="background-color: #ffff99;">これら3つの環境が、幼い子どもたちが英語を身につけていく最短距離なのだろうなぁというこも、私なりに改めて実感</span>することができたのです。<br /><br />CHESのBlogでも、3回にわけて画像つきで、かなり詳しく振り返ってみましたので、ぜひご参照ください。<br /><br /><br /><a title="CHES春休みホリデー・クラス(1)" href="http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20110419#1303173314" target="_blank">2011年春休みホリデー・クラスを振り返って(1)<br /></a><br /><a title="CHES春休みホリデークラス(2)" href="http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20110421#1303358770" target="_blank">2011年春休みホリデー・クラスを振り返って(2)<br /></a><br /><a title="CHES春休みホリデークラス(3)" href="http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20110511#1305097679">2011年春休みホリデー・クラスを振り返って(3)<br /></a><br />各ご家庭での実際の英語育児の場でも参考にしていただければ、幸いです。<br /><br />春休みのCHESホリデー・クラスの様子はYouTubeにもアップしてみました。ぜひ、CHES-Friendsの楽しそうな様子をご覧ください。今回は、かなり気合をいれて作ってみましたので、ぜひ、&darr;こちらからご参照くださいね。<br /><br /><a href="http://www.youtube.com/watch?v=5aM8TALGz6Y">http://www.youtube.com/watch?v=5aM8TALGz6Y</a> 【日記】 2011年夏休みCHESシンガポール親子短期留学についてのお知らせです。 Wed, 08 Jun 2011 16:27:45 +0900 90151 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/diary/90151 <br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span style="font-size: large;">今年も、CHESシンガポールの親子短期留学</span></strong></span>について、たくさんのお問い合わせをいただきありがとうございます。今年は震災の関係もあってか、春先からにわかにお問い合わせも増えていたのですが、CHESでご紹介しているシンガポール留学の受け入れ先から、詳細情報ををいただきましたので、お知らせしておきます。<br /><br />この夏、CHESシンガポール親子短期留学を計画されている方は、ぜひご参照ください。まず、<strong><span style="background-color: #ffff99;">2歳から小学生低学年</span></strong>までのお友達を受け入れていただいているサムス・アーリーラーニング・センター(Sam's)ですが、現在、<strong><span style="background-color: #ffff99;">「2歳・3歳」のクラスは定員一杯</span></strong>でWaitingリスト15人ぐらいだそうです。9月になると移(異)動もあるのでチャンスがあるかもしれないのですが、残念ながら7・8月に短期で留学を希望する2・3歳のお友達は難しいのが現状です。<br /><br />ただ<strong><span style="background-color: #ffff99;">「4歳から8歳」</span></strong>までのお友達は、いまのところまだ大丈夫です。サムスの授業時間は午前9:00から午後5:30が基本です。受け入れ時間は相談のうえ若干変更していただくこともできます。<strong>授業料の目安は、2週間:S$450</strong>です。<br /><br />そして、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>7歳以上</strong></span>のお友達はシンガポール・インリンガ(inlingua)で受け入れていただくことができます。授業時間は、午前8:00から午後1:00までです。Children's Beginner's Class (本当の初心者クラス)は、8月1日より開講です。<strong>授業料の目安は2週間:S$963</strong>です。<br /><br />インリンガは必ず月曜日始まりとなりますので、日程は前もってご確認ください。ビギナー・クラスでなければ、7/25からでもスタートすることができます。<br /><br />おかげさまで本当に多くの方々からお問い合わせをいただき感謝の気持ちで一杯です。ありがとうございます。<br /><br />しかし、特にサムスはマギス先生の個人的なご厚意で、現地シンガポールで通常に運営しているクラスに日本からの「短期留学」を受け入れていただいているのが現状です。まだ日程等があいまいで「なんとなく行ければいいなぁ」という状況では、通常業務で忙しいマギス先生に日本からの受け入れ状況を確認するのは遠慮させていただきたいと考えております。<br /><br />ある程度具体的に日程等を確定されている方を優先してご紹介させていただいておりますので、ご了承いただければありがたいです。<br /><br />また同様に&ldquo;Tutor&rdquo;「家庭教師」としてお願いしているのも、CHESホリデー・クラスでお世話になってきた先生方です。シンガポールでは学校の先生として通常の勤務をこなされています。空き時間を個人的に調整して&ldquo;Tutor&rdquo;をお願いしているのが現状です。<br /><br />こちらもある程度具体的に日程等を確定されている方を優先してご紹介させていただいておりますので、ご了承いただければありがたいです。<br /><br />それと、まだ正式に発表できる段階ではないのですが、<strong>びっくりするくらいの有名女性誌</strong>から<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「シンガポール親子短期留学」について取材依頼</strong></span>をいただきました(汗)。しかし、よくお聞きするとCHESへの直接の取材依頼ではなく(泣)、シンガポール親子留学を体験された方々にナマの体験談を聞かせていただきたいとのこと。<br /><br />私、個人的にはCHESへの取材がなさそうなので少し残念な気持ちもあるのですがwww、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>あのときの親子留学体験が、あの有名女性誌に、なんと写真つきで掲載される</strong></span>可能性があるそうですぅ。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>もしも掲載されるようなことになれば、一躍セレブの仲間入りwww!? </strong></span>ぜひ。ご協力をお願いいたします!<br /><br />これからまず私から、CHESシンガポール親子留学を体験された方々に順次連絡させていただきますので、その際には、ぜひ、ご協力をお願いいたします! こちらの動きについては、また、正式に確定した段階で改めてお知らせさせていただきますね。<br /><br /><br /><br />この夏休みも、私が、お一人おひとりの方からご要望をお聞きしながら丁寧にアレンジできるのは、1シーズン、10組が限界と感じていますので、ご興味のある方は、できるだけお早めにお願いします。 <span style="background-color: #ffff99;"><strong>&darr;「CHESシンガポール親子短期留学」のお問い合わせは、こちからお願いします。</strong></span> <br /><br /><a href="http://kobe-ches.jp/ryugaku" target="_blank">http://kobe-ches.jp/ryugaku</a> 【日記】 ある有名女性月刊誌から「シンガポール親子留学」の取材依頼をいただき、私が改めて感じた大切なこと。 Wed, 08 Jun 2011 16:26:42 +0900 93417 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/diary/93417 <br /><strong><span style="background-color: #ffff99;"><span style="font-size: large;">実は、先日、ある有名女性月刊誌</span></span></strong>のライターの方から取材依頼の連絡を頂いたのです。CHESへの直接取材であれば、もろ手をあげて大歓迎! なのですが、今回は、<span style="background-color: #ffff99;">「シンガポール親子留学」についての取材。<br /><br /></span>しかも、よくお聞きすると・・・、「実際にシンガポールの親子短期留学を体験した方々のマナの声を取材させて頂きたいので、ご紹介ください」という趣旨。<br /><br />そこには、若干、がっかりした私がいたのは事実なのですが(爆)、すぐに気分を入れ替え、喜んでご紹介させていただきましたぁ!<br /><br />ただ、取材の趣旨について説明していただく際、ライターの方から幾度となくお聞きしたしたのが・・・、<br /><br />「なぜ、シンガポールなのですか?」、あるいは「なぜ、アジアなのですか?」というご質問でした。<br /><br />そして、何度か繰り返される質問を整理してみると「親子留学」、「アジア」、「シンガポール」、そして「英語」というキーワードが幾度となく登場していました。<br /><br />質問に答えるにあたって、これらのキーワードについてシンガポールに滞在していたときに、私自身は一体どのように感じていたのだろうかと、一生懸命思い出してみたのです。<br /><br />そういえば、私と2人の息子たちが約10か月ほどのシンガポール滞在から帰国したのが2005年秋。さっそくCHES開設の準備をはじめて、最初のホリデー・クラスを開催したのが2006年冬。<br /><br />あぁ、あれから、もう5年も経ってしまっているのですよ。<br /><br />ところで、ここで、みなさんに質問があります。<br /><br />この日記を読んでいただいているということは、おそらく英語育児に興味をお持ちで、あるいはすでに英語育児を実践している方々だと思います。<br /><br />そんなみなさんに私から改めてお聞きしたい質問なのです。<br /><br />それは・・・、<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>「子どもたちに英語を通して学んで欲しいものって、一体なんだったのだろう?」 <br /></strong></span><br />このような質問の答えとして、よくお聞きするのは、世界の「共通言語」だからとか、あるいは「国際化」という言葉。<br /><br />私が、かつてシンガポールでの育児体験を通して感じていた答えも、これからの<span style="background-color: #ffff99;">「国際化」社会に対応できるように、世界の「共通言語」の「英語」くらいは、せめて物怖じしないくらいに話せるようになって欲しいなぁ~</span>だったのです。<br /><br />でも、果たして「国際化」というのは???<br /><br />いきなり、文化人類学の専門家でも、言語学者でもない私が、大層なことをお話しするつもりはないのですが・・・<br /><br />私が子どもたちに期待したい英語の先にある「国際化」という表現は、母語である日本文化を徒に卑下したり、場合によっては否定したりして、アメリカをはじめとするいわゆる白人英語圏の文化にただ依存するような&ldquo;globalization&rdquo;ではなかったと思います。<br /><br />違いは違いとして確認しながら、それぞれの母語の背景にあるそれぞれの文化が並存している「国際化」だったのではないでしょうか。<br /><br />たとえば、「英語か、日本語か」。<span style="background-color: #ffff99;">1つの違いしかなければ、「正か誤か」の二者択一のパラドックス</span>にはまりやすいと思うのですぅ。<br /><br />英語という単一言語、単一文化で育ってきた外国人講師が、幼い子どもたちを上手くハンドルできない際に使う「No Japanese!」というパニック(汗)・フレーズも、あるいはこのパラドックスにはまっているのかもしれません(笑)。<br /><br />ところが、数多くの違いは、単純な二者択一ではないので「共生」に導かれやすい気がするのです。言葉で表現すると、おそらく&ldquo;internationalization&rdquo;という表現になるのだと思います。<br /><br />周辺のアジア各国からだけではなく、ヨーロッパや南アフリカからなど、とにかく多くの民族・人種の方々が集まって来ているシンガポールで私たち親子が体験できたのは、きっとこの<span style="background-color: #ffff99;">&ldquo;internationalization&rdquo;という「国際化」</span>だったのです。<br /><br />日本での「英語」の背景には、どちらかといえばアメリカをはじめとする、いわゆる白人英語圏の文化が自然と色濃く反映され依存している感覚。<br /><br />一方、それぞれの母語があり、それにともないそれぞれの食事(食材)や宗教をふくむ文化が数多く並存していて、まさに「多言語は多文化」の社会をシンガポールでは体験できたので、シンガポールの「英語」の背景には、それぞれ母語の文化が他文化に依存することなく、そのまま並存している感覚だったと思うのです。<br /><br />おそらく、とても大切な質問だと感じますので、ここで、もう一度改めて繰り返しますね。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>「子どもたちに英語を通して学んで欲しいものって、一体なんだったのだろう?」</strong></span> <br /><br />きっと、それぞれのご家庭、それぞれのママやパパの思いいれによってこの質問の答えは違うと思います。<br /><br />ここしばらくは、私のメルマガでは、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>幼い子どもたちが最短距離で英語を身につけていくためのカリキュラムや環境</strong></span>についてお伝えしてきました。<br /><br />たしかにこのような方法論もかなり重要なのですが、それ以上に重要なのは、実は、その最終目的地である「英語を通して学んで欲しいもの」なのではないのかなぁと、今回の女性誌の取材をキッカケに気付くことができたのです。<br /><br />おそらく、それぞれのママやパパの「英語を通して学んで欲しいもの」が明確であればあるほど、子どもたちも「英語」をより最短距離で吸収しやすくなるのではないのでしょうか。<br /><br />みなさんも、一度、立ち止まって「子どもたちに英語を通して学んで欲しいもの」について整理されてみてはいかがでしょうか。 <br /><br />私も、いい機会だなぁと感じましたので、ゆっくりとシンガポールでの育児経験を当時の写真をみながらBlogで振り返ってみました。<br /><br /><a href="http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20110527#1306464272">http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20110527#1306464272</a><br /><br />&uarr;振り返っている間に、本当に独り言のような内容(汗)になってしまいましたが、ぜひ、ご参照ください。<br /><br />これから幼い<span style="background-color: #ffff99;">お子さんの英語教育について考えているママやパパにもお役に立つ可能性</span>もあるのかなぁと思いましたので、あくまで私の個人的な意見ですがお伝えしておきます。<br /><br /><br /><br />ところで、5泊6日北京への修学旅行を無事終えて、初めて本場中国のマンダリンを体験してきた長男。<br /><br />「ちゃんと言葉は通じたの?」と聴いてみたところ・・・<br /><br />「話すほうは、大丈夫、普通に通じてたでぇ」<br /> 「でも、聞くのは無理! 無茶苦茶早口やし、知らん単語も結構あったし」<br /><br />「買い物とか、うまくできたの?」<br /> &uarr;とにかく、中国では外国人相手だと値段が高くなるという噂があったので、一応、聞いてみました。<br /><br />「う~ん。制服着てたから、無理やろぉ。でもな、途中から適当に英語とかも混ぜてみてん」<br /><br />「なんで?」(&larr;理解に苦しむ私)<br /><br />「いや、日本人と思われるよりは、シンガポーリヤンのふりしたほうが値段交渉も有利かと思ってン」<br /><br />あれから5年(遠い目)。<br /><br />ウチの息子が体得した「国際化」というのは、この程度だったのでしょうか(泣)。<br /><br />それでも、こうして手に入れてきたお土産の品々を説明してもらうと、かわいい後輩達や世話になってきた先輩のガールフレンド、バスケの顧問の先生のためには、それなりに心使いもできるようになってきた様子。<br /><br />唯一、気になることと言えば・・・、家へのお土産はなし。(&larr;オイっ)<br /><br />まあ、本人がそれなりに楽しんできた様子なのでよかった、よかったです。<br /><br />最後に、取材いただいたのは「V」で始まる有名女性月刊誌。うまくいけば、7月上旬発売の誌面に載るそうですぅ。まだまだ企画段階だそうですので、具体的に決まった段階で、改めてお知らせしますね。 【【無料メールマガジン】英語ができる子の親だけが知っている!新「英語育児」】 【無料メールマガジン】新「英語育児」 Sat, 04 Jun 2011 13:59:32 +0900 91253 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/menu/91253 <br /><span style="background-color: #ffff99; font-size: large;"><strong>子どもに英語</strong></span>を身につけさせてあげたいと、心から願うママやパパのために<span style="background-color: #ffff99;"><strong>毎回無料でお届けするメールマガジン</strong></span>です。たとえいま、英語が苦手と感じているママやパパにも、子どもと一緒にわかりやすく学べる内容が満載です。<br /><br />こちらから、メールアドレスを「半角」でご記入のうえ、登録して下さい。<br /><br /><span style="color: #0000ff;"><a href="http://archive.mag2.com/0000289375/index.html">http://archive.mag2.com/0000289375/index.html</a></span><br /><br /><br />子育てを体験しながら実践してきた内容ですから、回を追うごとに子ども達の英語への興味がわき、自然と英語力があがってくるはずです。ママもパパも、ぜひお子さんと一緒に楽しんでくださいね。<br /><br />また、キングス・イングリッシュを格安で学ぶことができるシンガポールへの親子留学・短期留学情報もお伝えしていく予定です。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>メルマガ配信スタンド「まぐまぐ」から配信されます。解除もいつでもできますので安心してご利用ください。</strong></span><br /><br /><br />幼い子どもの頃から英語に親しみ、少しでも話せるようになれたらいいのに、というのが日本人の親心ですよね。多くのお母さんたちは、同じ思いをお持ちになられていると思います。私もかつては、二人の息子にできれば無理なく英語を学ばせたいと、夢見る英語が苦手な新米ママでした。<br /><br />ただ、夢見るだけではなく「幼い頃から早く何か始めなくては」と思い、ビデオ・ DVD ・ CD 等、「子ども向けの英会話教材」を買ってみたり、「英語教育についての本」を読んでみたりと、本だけでもいったい何冊買い込んだことでしょう。<br /><br />また、英語環境も大事だと思い、実際に「子どもむけの英語教室」にも連れて行きました。楽しく通いはじめたものの、息子の口から出てくる言葉はA・B・C。いつまでたっても&rdquo;How are you?&rdquo;からは一向に進歩しません。<br /><br /><span style="background-color: #ffff99;">私と同じようにこれらの経験をして、すでにため息をついているママも多いのではないでしょうか。</span><br /><br />結論から、お話しすると、いままでよく言われてきた「英語育児」方法は、ごく普通の日本のママが実践し続けるのは不可能だし、あまり効率的な方法ではないということです。<br /><br />たとえば、「46時中英語のCDやDVD」を流す方法。子ども達は面白くない番組は、英語であろうが日本語であろうが見向きもしません。<br /><br />また、幼い頃からの英語環境が必要と考え高額な費用を負担しながら、インターナショナル・プリ・スクールや子どもむけの英語教室に通わせても、残念ながら、日本で英語を教えている多くの外国人教師は、教員免許さえないというのが実情です。(もちろん、すべてではないですよ。本当に素晴らしい外国人教師の方々にもお世話になりましたから)<br /><br />なかなか英語力が伸びない息子達に苛立ちを感じていた私に転機が訪れたのは、当時シンガポール住んでいた父母のところに滞在していたわずか数ヵ月の体験。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong><br />この数ヵ月の体験こそ、まさに「目からウロコ」だったのです。</strong></span><br /><br />シンガポールのインターナショナル・スクールでは、母国語が「英語」ではない子ども達もごく自然に「英語」を学ぶことができるプログラムが、普通に実践されていたのです。さすがバイリンガル教育の本場シンガポールです。<br /><br />インドや中国、マレーシアなど近隣諸国から留学生が集まり、いま世界的にも教育先進国として注目を集めている理由がよくわかりました。<br /><br />そこには、私がどんなに一生懸命さがしても、日本では見つけることのできなかった英語教育があったのです。私も教育資格者として、シンガポールのインターナショナル・スクールで日本語クラスの担任をする機会に恵まれ、多くのことを学ぶことができました。<br /><br />こうして学ぶことができたのが、まさに英語ができる子の親だけが知っている「常識」です。日本の英会話教室でも、教材でも教えてくれなかった、まさに英語ができる子の親だけが知っている<span style="background-color: #ffff99;"><strong>「新・英語育児の常識」</strong></span>があったのです。<br /><br />たとえば、子ども達が、ごく自然に英語を学ぶために必要なことは・・・?<br /><br />お母さんが英語の教諭、お父さんは外国人などの特別な家庭の語学環境が必要なわけではありません。2人の息子たちが特別だったわけでもありません。まだ来て間もない 86 人の日本人の子ども達も、みんな同じようにごく自然に英語になじみ、話し始める姿を目の当たりにすることができたのですから!<br /><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>ただ実際のところ、本当に苦労したのは、ここからです。</strong></span><br /><br />シンガポールから帰国後、2人の息子達にとって適当な受け入れ先をなかなか見つけることができなかったのです。長男は当時小学3年生、次男は幼稚園年長。このままでは、少し分かるようになってきた英語もすぐに飛んでいってしまう。幼い子ども達は、英語を吸収するのも早いのですが、忘れるのもそれ以上に早いのです。<br /><br />インターナショナルスクールを卒園し、日本人学校に通い始めた子ども達が、わずか数ヵ月後の夏休みに遊びに来たときには、すっかり英語が話せなくなっている様子をシンガポールで目の当たりにし、驚いたことのある私には、日本での受け入れ先が決まらないことは、まさに大きな壁。<br /><br />気持ちがあせり、<span style="background-color: #ffff99;">インターナショナルスクールに通わせることも検討しましたが、高額な学費の割には、教育レベルが日本の学校に比べてもけっして高くない点に、やはり納得ができませんでした</span>。<br /><br />結局、長男はチャイニーズスクールに戻り、次男は学齢の関係で(9月からの待機期間だけインターナショナルスクールに)、翌年の小学校1年生の入学式にあわせて、同じチャイニーズスクールにお世話になることになりました。日本人の私達家族の要望を快く受けて入れていただいたチャイニーズスクールの先生方には、いまでも感謝の気持ちで一杯です。<br /><br />ただ、まさにここからです。再び大きな課題に直面することになったのです。そこそこ英語が分かるようになったの息子達の「英語力」を日常の生活の中でどうやって「維持」し、さらに「伸ばして」いくことができるのかが大きな課題です。<br /><br />分かるようになったといっても長男は、先生の言うことがようやくおおまかには理解できる程度、次男は先生の言うことは理解できてもまだ読み書きは全然できません。冷静に考えると、まだバギーに乗っているような「ひらがな」の読み書きさえできない子どもが、英語の読み書きができなくても当然ですよね。<br /><br />こうして適当な受け入れ先が日本で見つけることができない以上、私には、まさに<span style="color: #ff0000;"><strong>「英語教育の親技」</strong></span>が必要になったのです。<br /><br />そこで私は、シンガポールのインターンナショナルスクールで先生方が実践していたTOPICを改めて確認し、テキストを読み直し、息子達と一緒に英語を学ぶことを決意したのです。<br /><br />あれから4年、今年、長男はそのままチャイニーズスクールの中学部に進学しましたが、6年生の段階で英検2級に合格。次男は2年生最後に準2級の1次試験には合格したものの2次試験の面接は、わずか1点足らずで不合格(汗)。次男はよく言えばシャイ、人見知りが強く初対面の方とすぐに話すのは苦手なようです(「態度」の評価は、なんと1点。せめてここが2点だったら合格していたのに&hellip;(泣)。<br /><br />私の育児も、まだまだ、これからも続きます・・・(笑)。<br /><br />もちろん2人ともチャイニーズスクールに通っているので、英語を勉強しているのは「家」だけです。こうして、<span style="background-color: #ffff99;">私が息子達の「英語力」を日常の生活の中でどうやって「維持」し、さらに「伸ばして」いくことができたのか、忙しく過ぎ去る毎日のなかで体験し実践してきた内容をすべてお伝えするのが、このメルマガ</span>です。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>子育てを体験しながら実践</strong></span>してきた内容ですから、回を追うごとに子ども達の英語への興味がわき、自然と英語力があがってくるはずです。ママもパパも、ぜひお子さんと一緒に楽しんでくださいね。<br /><br />また、キングス・イングリッシュを格安で学ぶことができるシンガポールへの親子留学・短期留学情報もお伝えしていく予定です。<br /><br />メルマガ配信スタンド「まぐまぐ」から配信されます。解除もいつでもできますので安心してご利用ください。<br /><br /><strong><span style="color: #ff0000;">☆ 登録は&darr;こちらから。あなたのメールアドレスを入力ください。</span></strong><br /><br /><a href="http://archive.mag2.com/0000289375/index.html">http://archive.mag2.com/0000289375/index.html</a><br /><br /><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>このメルマガをぜひ読んでいただきたいのは</strong></span><br /><br />「子ども向けの英会話教材」を買ったけど、子どもは見向きもしなくなった。<br /><br />「英語教育についての本」を読んだけど、子どもには伝えられない。<br /><br />「子どもむけの英語教室」に通ったけどあまり効果がないように思う。<br /><br />「インターナショナル(プリ)スクール」に通わせたけど、結局、いまは日本の小学校に通っている。<br /><br /><span style="background-color: #ffff99;">このようにいろいろ実践してきたけど、なかなか子ども達の英語力が伸びないと、すっかりため息まじりのママやパパ。そして、お父さんが外国人などの特別な語学環境ではないけれど、子どもには無理なく英語を学ばせたいと考えているすべてのママやパパです。</span><br /><br />英語が苦手と感じているママやパパでも大丈夫です。私には、すでにたくさんの仲間がいます。いまCHESの活動を応援してくれているシンガポールの先生方、そして同じ日本の教育環境の中で、英語が苦手と感じながらも、少しずつ「英語教育の親技」を発揮し、がんばっている多くのママやパパ達です。<br /><br />実際に子ども達が楽しく学んだよりすぐりの内容を体験談を交えながら、これから隔週でお届けします。私達と一緒に「新・英語育児の常識」を実践し「英語教育の親技」を楽しんでいきましょう。私達もまだまだ成長したいと考えています。<br /><br /><br /><br /><strong><span style="color: #ff0000;">また、このメルマガを親しい人に紹介してもらえると、嬉しいです(^^)</span></strong><br /><br />【このメルマガをご友人や同級生の方にぜひご紹介ください】<br /><br />このメルマガ面白いよ、と下記のURLを添付するだけです。 きっと、「英語教育の親技」の不安・疑問の解決策を共有することができ、より共感するコミュニケーションも生まれると思います。以下をそのまま転送するだけです。<br /><br />下記、お勧めメルマガ<br />英語ができる子の親だけが知っている!「新・英語育児」<br /><br />英会話教室でも、教材でも教えてくれない「英語育児の常識」があります。英語ができる子の親だけが知っている「常識」とは?トライリンガル育児に成功したマミーが大きな声でこっそりあなただけに教える「英語教育の親技」。英語が苦手なママ必見!<br /><br /><a href="http://archive.mag2.com/0000289375/index.html">http://archive.mag2.com/0000289375/index.html</a><br /> 【CHESシンガポール親子短期留学】 1週間からの【CHESシンガポール親子短期留学】 Sat, 04 Jun 2011 13:53:18 +0900 88233 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/menu/88233 <br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span style="font-size: large;">CHES「シンガポール親子・短期留学」</span></strong></span>をご案内するにあたって、私は、実際に、シンガポールへ行ってきました。<br /><br />預け先の様子を、WEBサイトだけで確認したくらいでは、十分に安心できるわけでもありませんし、大人だけの旅行や留学とは違い、幼いお子さんを預けるとなると、親としては、かなり勇気がいりますよね。<br /><br />そこで、私の息子達を預けることを前提に、母親目線で、留学先や宿泊場所など、現地の様子を、この目でしっかり確認するために行くことにしたのです。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>想像してみてください、20年後の日本を&hellip;。<br /><br /></strong></span>2030年。いまはまだ幼いあなたのお子さんも、ようやく親の手もかからなくなり、すでに社会人として、わくわくしながら力を発揮、活躍している頃でしょうか&hellip;。<br /><br />ただ、私たちがいままでに経験してきた日本の社会と、お子さんが社会人として経験している日本の社会とは、かなり様子が違うようです。<br /><br />たとえば、気になるのがこの数字。<br /><br />2030年の65歳以上の人口比率は、「31.0%」と推計されています。また、生産年齢と表現される「15歳から65歳」の人口比率は、「57.6%」と推計されています。中学を卒業後、すぐに社会にでる子どもたちはおそらく少数派でしょう。また、現在の日本の失業率は約6%といわれています。<br /><br />つまり、これらの推計が意味するものは、人口のわずか4割程度で、2030年の日本全体を支えている状況だということです。<br /><br /><strong><span style="color: #000000;">ここで、改めて、子ども達が社会人になっている20年後の日本の姿を、想像してみてください。</span></strong><br /><br />年金や医療制度、税金の負担はかなり増え、ようやく手にした子ども達の給与のかなりの部分が消えているかもしれません。また、人口減少の影響から、日本国内の消費はそれほど伸びず、多くの企業は、海外、特に人口が増え続けている他のアジア諸国にさらに進出する決断をせまられているかもしれません。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>「このような状況の日本社会に、本当に子ども達を送りだしてもいいのかな?」母として、不安が募るのは、私だけなのでしょうか。<br /></strong></span><br />ジョン・レノンが「イマジン」という曲を発表したのは1971年でした。すでに35年以上経ち、当時の東西冷戦はすっかり過去のものとなっています。冷戦構造の象徴だったベルリンの「壁」もなくなって、もう20年。国と国とを隔てていた大きな「壁」は、すでにほとんどの地域で存在していません。<br /><br />しかし、閉塞感がある日本から一歩踏み出し、新天地で活躍したいと、いくら感じたとしても、すぐに大きな別の「壁」に阻まれてしまいます。多くの日本人にとっては、いまだに「言葉の壁」が、「国境」の「壁」として、存在しているのです。<br /><span style="color: #ff0000;"><strong><br />もしも、子ども達に言葉の「壁」がなくなり、世界中で自由に活躍できるとしたら&hellip;<br /></strong></span><br />私たちの子ども達が、閉塞感の漂う日本にいなければならない理由や、日本で働かなければならない理由って、本当にあるのでしょうか。<br /><br />私は、国境を越え、言葉の壁を越え、チャンスをつかむために、中国・インド・マレーシアなど近隣諸国から、シンガポールに「英語」を学びに来ている多くの子ども達の様子を見てきました。その様子からは、目的にむかって一生懸命に努力している「活気」を感じることができます。<br /><br />やはり、「留学」という言葉は、本来、このような国に学びに行くことだと思うのです。「旅行」ではなく、「留学」なのですから。<br /><br />ただ、いますぐに、彼らと同じように幼いわが子だけを留学させるには、「親」としてかなり勇気がいります。たとえば、留学先の学校にしても、滞在先にしても、日本でWEBサイトを調べただけでは、実際によく分からないというのが、正直な感想でしょう。<br /><br />だからこそ、留学先の学校と滞在先は、すべて私が、この目で確認しておきたかったのです。こうして、ようやくお伝えできることになったのが、「CHES:親子留学」です。<br /><br />まさに、「CHES:親子留学」は、お母さんと一緒に、彼らと同じ教育を安心して「体験」することができるのです。<br /><br /><strong><span style="color: #ff0000;">なぜ、シンガポールなのでしょうか。</span></strong><br /><br />1965年、マレーシアから独立した赤道上に位置する淡路島ほどの小さな国がシンガポールです。2007年には、建国わずか40年ほどで、シンガポールの1人当たり国内総生産(GDP)は、日本を抜いています。<br /><br /><strong><span style="color: #000000;">この目覚しい発展を支えているのは、まさに「教育力」です。<br /></span></strong><br />国際教育到達度評価学会(IEA)が行う小中学生を対象とした国際比較教育調査である「TIMSS」の2003年の調査によると、「小学校4年生」では、理科・算数ともにシンガポールは1位。<br /><br />日本は、どちらの科目も3位です。「中学2年」でも数学・理科ともにシンガポールは1位でした。日本はそれぞれ、5位・6位。日本人にとってかなり残念なことは、「数学」「理科」ともに「英語」で学んでいないので、たとえ国際比較教育調査で、せっかく順位が上位でも、言葉の「壁」があるために、そのまま世界のステージに出て行くことが難しいという現実です。<br /><br />シンガポールが国を挙げて目指しているバイリンガル教育の方向は、教育の世界的な「Hub」(拠点)です。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>つまり、シンガポールの教育を「体験」することは、まさに、世界中の「教育」を体験することでもあるのです。<br /></strong></span><br />すでに、INSEAD(フランスのビジネススクール)、MIT(マサチューセッツ工科大学)、そしてUniversity of Chicago(シカゴ大学) GSB など、世界的なビジネススクールも展開しています。まさに、 Hub for Educational Excellence - Singapore,a Global Schoolhouse.<br />この&uarr;「教育ハブ都市シンガポール」という言葉は、シンガポール政府の「教育」に関する広報によく使われています。<br /><br /><br />このような環境ですから、周辺各国から、民族、文化、宗教に関係なく、多くの子ども達が、シンガポールへ留学しています。<br /><br /><br />子ども達はシンガポールで、同世代の各国の子ども達と一緒に遊び、学ぶ経験を通して、自然に国際的感覚とコミュニケーション能力を身につけることができるでしょう。また同時に、民族、文化、宗教の違いをお互い知ることで、自分が生まれた「日本」についても、再認識することができるでしょう。<br /><br />なによりも、近隣諸国から、同世代の大勢の子ども達が国を越え、一生懸命学びにきている様子を目の当たりに体感することができます。<br /><br />彼らの様子を一度でもみたら、「なぜ、勉強しなくちゃいけないの?」なんて質問は、子どもの口からは、もう二度と出てこなくなると思います。不思議なことに、「英語」の環境を経験した子ども達は、「英語」が話せること自体が、重要なことではないと、素直に感じるようです。<br /><br />これも、当たり前といえば、当たり前なのですが、会う人、会う人、みんなが「英語」を使います。この様子を目の当たりにした子ども達は、「英語」を学んで、「なにが」できるのかのほうが、よほど重要なのだと、自然に気づくのです。<br /><br />また、シンガポールの学校は、「キングス・イングリッシュ」ですから、オーストラリアのような(独特で微妙な)英語発音にはならないで済みます。また、街も交通手段(MRT・タクシー)も安全。しかも生活費は安くて、食べ物はおいしいです。日本との時差も一時間くらいです。<br /><br />そして、お子さんが学校に行っている間に、ママは語学スクールへ通うこともできます。あっ、もちろん、ママはゆっくりシンガポール観光や買い物を楽しむのもいいかもしれません。<br /><br />今回ご案内する「CHES:親子短期留学」は、あくまでも1回の留学体験ですが・・・。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>シンガポールでの「CHES:親子・短期留学」体験は、世界へのステップにつながる留学体験になるはずです。<br /></strong></span><br /><strong>まさに、20年後&hellip;<br /></strong><br />あなたのお子さんが、世界中で自由に活躍している頃、この経験が世界に踏み出した最初の「冒険旅行」として記憶されていることでしょう。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>お子さんの時間を「大切」にしたいと思われるお母さん!</strong></span><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>「CHES:親子・短期留学」をぜひ一緒に経験してあげてください。<br /></strong></span><br /><br /><strong>【CHESシンガポール親子短期留学滞在手配料】:<br />52,500円</strong>(消費税込)/一組<br />上記費用に含まれるものは、入学申請費用、滞在先手配費用、送迎手配費用です。<br /><br /><br /><strong>【注意事項】</strong><br /><br />☆航空券は、留学先の入学日に必ず間に合う(遅くても日曜日着)ように、ご自身で手配ください。<br /><br />☆シンガポールに入国の際には、最低でも6ヶ月間の有効日数を残すパスポートが必要です。(日本国籍保有者で、観光目的の3ヶ月以内の滞在であれば、ビザ(査証)は事前取得不要です。)<br /><br />☆海外旅行保険が必要な方は、当社で手配します。(実費が必要)<br /><br />☆留学先・滞在先によっては、送金費用の実費(1件6500円)が別途必要になります。<br /><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>まずは、「CHES:シンガポール親子留学」の見積もりをご請求ください。<br /></strong></span><br /><a href="http://kobe-ches.jp/ryugaku#mitumori">http://kobe-ches.jp/ryugaku#mitumori</a><br /><br />受け入れ人数には、限りがありますので、ご希望の方はお急ぎくださいね。<br />(1シーズン10組程度を予定しています)<br /><br /><br />「CHES:シンガポール親子留学」についての詳細は、こちらからご確認ください。<br /><br /><a href="http://kobe-ches.jp/ryugaku">http://kobe-ches.jp/ryugaku</a> 【CHESホリデー・クラス】 2011年夏休み【CHESホリデー・クラス】 Sat, 04 Jun 2011 13:51:21 +0900 88117 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/menu/88117 <br /><span style="background-color: #ffff99; font-size: large;"><strong>前回の</strong></span>2011年春休みのホリデー・クラスでは、ソニファ先生の力を借りて、なんと、2クラスで同時開催することができました。これはCHESホリデークラスが2006年末に始まって以来、初の試みだったのです。結果は大成功でした。<br /><br />そこで、この夏休みも、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>2歳から幼稚園ぐらいのお友達は、ソニファ先生のクラス</strong></span>。<span style="background-color: #ffff99;"><strong>小学生のお友達は、私、まさみ先生とゴーリカ先生のクラス</strong></span>で開催することを企画中です。<br /><br />ソニファ先生自身、いま3歳になる男の子のママなのでCHES-Friendsの気持ちをつかむのはとっても上手。日本語も全く駄目というわけではありませんので、CHES-Friendsにとっては心強い味方の登場というところでしょうかww。<br /><br />しかも、ソニファ先生の工作の授業は、かなり面白いです。たとえば、「ストロー」と「紙」で、アッという間に、&ldquo;a butterfly!&rdquo;<br /><br />また、トイレット・ペパーをお友達が楽しそうにちぎっては丸めているなぁと、眺めていると・・・、<br /><br />しばらくすると、教室中、<span style="color: #ff00ff;"><strong><span style="font-size: medium;">満開のサクラ</span></strong></span>!<br /><br />CHESの教室全体が、まさに春休みホリデー・クラスのTOPICでもあった&ldquo;Spring Island&rdquo;に早変わりしてしまったのでしたぁ。<br /><br />とにかく、ソニファ先生の経歴はとてもユニーク。大学講師として「分子免疫学」「環境バイオテクノロジー」なども教えていたそうwwwで、バリバリの理系!? 理系出身の先生らしく「英語で」いろんなことを学んでしまおう! なんて&hellip;、今回も、PCを使いながらの楽しい企画になりそうです。<br /><br />少し大きなお兄ちゃん・お姉ちゃんを担当するゴーリカ先生と私のクラスでは、英検対策なども取り入れてみようかと考えています。<br /><br />ソニファ先生、ゴーリカ先生と私と力をあわせて一緒に、今回もCHES2クラス同時開催!<br /><br />今年の夏も、<span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: medium;">CHESサマー・クラス</span></strong></span>を開催することにします!<br /><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: medium;">2011 Summer CHES</span></strong></span><span style="color: #ff0000;"><strong><span style="font-size: medium;">【サマー・クラス詳細】</span></strong></span><br /><br /><strong>【日程】</strong><br />2011年7月25日(月)から8月26日(金)までの5週間の開催です。<br /><br />★ ご都合の良い「月曜日」からの参加日を「1週間単位」でお選びください。<br />★ 8月12日(金)と26日(金)15:30からは恒例の「小さな発表会」を予定しています。<br />★ その後、「プリ・スクール」「アフター・スクール」のご案内も予定しています。<br /><br /><strong>【時間】<br /></strong>毎日10:00から16:00までです。<br />★ 送迎は、おおむね前後15分でお願いします。<br /><br /><strong>【対象】</strong> <br />2歳ごろから小学生までです。 <br /><br />★ 2歳から幼稚園ぐらいのお友達は、ソニファ先生のクラス。<br /><br />★ 幼稚園ぐらいから小学校のお友達は、ゴーリカ先生とまさみ先生のクラスです。<br /><br />★ すべてのクラスは、まだ英語に馴染みのない幼いお子さんでも安心して参加できる日本人と外国人教師のペア・ティーチング制です。<br /><br />★ 保護者の方から離れて集団生活に順応できるお友達は大丈夫です。<br /><br />★ 就学前のお友達は、教室での集団生活に慣れるためにも「ウィークリー・クラス」(無料トライアルレッスン)から参加することをお勧めします。<br /><br /><strong>【受講料】<br /></strong>1週間 27,000円<br />2週間 33,000円<br />3週間 39,000円<br />4週間 45,000円<br />5週間 51,000円<br /><br />★ 教材費・消費税込みです。<br /><br />★ ご都合の良い「月曜日」からの参加日を「1週間単位」でお選びください。<br /><br />★ すでにCHESアフター・クラスに参加のお友達は2,000円割引で参加できます。<br /><br />★ ご兄妹で参加するお友達は、お2人で4,000円割引で参加できます。<br /><br />★ 基本時間は、10:00から16:00までですが、8:00からと、18:30までは、ご相談のうえ延長料金(30分500円)を頂戴し、お預かりすることもできます。<br /><br /><br /><br />☆ おそらく、日本では体験することができない<span style="background-color: #ffff99;"><strong>バイリガル教育の先進国で活躍してきた現役の外国人教師が提供する「英語」環境</strong></span>を、大切なお子さんに、ぜひ体験させてあげてください。<br /><br />ただ、受け入れ人数(各クラス定員10名を予定)には限りがあります。申し込みはお急ぎくださいね。<br /><br />2011.Summer ホリデークラス<br />今回もまた、たくさんのお友達に逢えることを楽しみにしております!<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>☆ 資料・無料体験希望の方は、こちらからお願いします。</strong></span><br /><br />(PC)<br /><a href="http://kobe-ches.jp/setumeikai.html#setumei">http://kobe-ches.jp/setumeikai.html#setumei</a><br /><br />(携帯)<br /><a href="http://kobe-ches.jp/k/index.html#entry">http://kobe-ches.jp/k/index.html#entry</a> 【CHESプリ・スクール】 2歳からの【CHESプリ・スクール】 Sat, 04 Jun 2011 13:48:38 +0900 88089 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/menu/88089 <br /><strong><span style="font-size: large;"><span style="background-color: #ffff99;">実は</span>、</span></strong>いま、思い返せば、2005年当時、数ヵ月のシンガポール滞在を経て、帰国した私は、一緒に帰国した2人の息子達の日本での教育環境について、真剣に悩んでいたのです。<br /><br /><br />★ 日本の教育システムと並行して、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>実践的な「英語力」</strong></span>を身につけさせてあげたい!<br /><br />★ 幼い間に、「英語」だけではなく、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>学ぶ「意欲」</strong></span>も身につけさせてあげたい!<br /><br />★ 英語に少しだけ慣れた子ども達から、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>すぐに「英語力」が消えてしまう</strong></span>!<br /><br />★ 小学校高学年、まして中学生にもなれば、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>課題は「英語」だけでは済まないはず</strong></span>!<br /><br />★ 子どもたちにとっては、わずか1回きりの<span style="background-color: #ffff99;"><strong>大切な「就学前後の時期」</strong></span>なのに&hellip;<br /><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>なぜ、日本では幼い子ども達に必要な「教育」施設がシンガポールのように充実していないの?<br /></strong></span><br /><br />シンガポールという国は、とても不思議な国です。第一言語である公用語が「英語」なのですが、ひとたび家に帰ると、中国系の方は、中国語。マレー系はマレーなど、出身の母語で家族団らんしていたりします。<br /><br />つまり、ごく普通に、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>母語と英語の「バイリンガル」の教育環境</strong></span>なのです。ただ、小学校にはいると、突然、「母語」から、すべての授業は「英語」に変わります。もちろん、だからといって、学校で、母語を否定するわけでもありません。  <br /><br />子ども達は、それぞれの家庭環境と学校環境をうまく並行して学んでいます。 そして、英語力がまだ十分ではない幼い子ども達の母語から英語への展開をサポートしているのが、小学校までの幼稚園やChild care center (保育園)の先生方。<br /><br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong>小学校入学にあわせて</strong></span>、各家庭の語学環境にかかわらず、すべての子ども達の「英語力」を「第一言語」レベルにまで引き上げているのです。<br /><br />しかし、日本でよく行われている早期教育や英語教育のように、ただ<span style="color: #ff0000;"><strong>「英語を」</strong></span>学んでいるだけではありません。子ども達はごく自然に興味のある事柄を<span style="color: #ff0000;"><strong>「英語で」</strong></span>学んでいるのです。<br /><br />一般的な感覚としては、日本のごく普通の家庭環境の子ども達が、「英語」で学ぶとなると、日本の教育環境は決して好ましいものではありません。<br /><br />しかし、学ぼうとする子供たちの「チカラ」を最大限に引き出すことができる<span style="background-color: #ffff99;"><strong>適切な教育者</strong></span>と、母語が英語ではない子供たちに、どのように英語で教えていくのかという<span style="background-color: #ffff99;"><strong>適切な教育カリキュラム</strong></span>を提供することができれば・・・<br /><br />まさに、「教育立国」シンガポールのインターナショナル・スクールを留学先に選び、周辺各国から次々と集まってきている子ども達と同じように、<span style="color: #ff0000;"><strong>日本の幼いお友達も、「英語」という言語能力の発達にとどまらず、子供のうちからごく自然に、ものごとを「学ぶ」意欲も身につけることができるはず。</strong></span><br /><br />そこで、CHESは「バイリンガル教育」の先進国シンガポールで私が、実際に体験してきたカリキュラムを日本での英語教育の経験で調整しながら神戸・垂水で実践することにしたのです。<br /><br />2010年9月のリニューアル開校以来、すでに幼いお友達が着々とBasic Englishを楽しく学び始めています。<br /><br />バイリンガル教育先進国で活躍してきた現役教師が教えるCHESの楽しい英語環境をぜひ一度、お子さんに体験させてあげてください。<br /><br /><br /><br /><strong>【対象】</strong><br />学齢で、おおむね2歳から幼稚園<br /><br />★ 保護者の方から離れて集団生活に順応できるお友達は大丈夫です。<br /><br />★ 「無料トライアル・レッスン」から参加することができます。<br /><br />★ ご都合の良い「曜日」(複数可)を選択してください。<br /><br />★ すべてのクラスは、英語に馴染みのない幼いお子さんでも安心して参加できる日本人と外国人教師のペア・ティーチング制です。<br /><br /><strong><br />【授業料(月額)】</strong><br /><br />  (9:00から14:00) (9:00から17:00) <br />週1回  25,000円   37,000円<br />週2回  31,000円   45,000円<br />週3回  37,000円   53,000円<br />週4回  43,000円   61,000円<br />週5回  49,000円   69,000円   <br /><br />★ 上記の基本時間以外にも、8:00からと、18:30までは、ご相談のうえ、延長料金(30分500円)を頂戴し、お預かりすることもできます。<br /><br />CHESプリ・スクールは<span style="background-color: #ffff99;"><strong>神戸市に許可されている保育施設</strong></span>です。工作あそびやお弁当など、日常生活を英語で楽しく経験しながら、英語力が身につくことを目指しています。<br /><br />ただ、2歳児のお友達をお預かりできる定員は、1日6名までです。いまのところ、まだ少し余裕はありますが、曜日によってはご希望に副えない可能性もありますので参加ご希望の方はお早めにお申込みくださいね。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>☆ 資料・無料体験希望の方は、こちらからお願いします。</strong></span><br /><br />(PC)<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="http://kobe-ches.jp/setumeikai.html#setumei">http://kobe-ches.jp/setumeikai.html#setumei</a></span><br /><br />(携帯)<br /><span style="color: #0000ff;"><a href="http://kobe-ches.jp/k/index.html#entry">http://kobe-ches.jp/k/index.html#entry</a></span> 【CHES英語絵本クラス】 2歳まではママと一緒に【CHES英語絵本クラス】 Sat, 04 Jun 2011 13:47:47 +0900 88055 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/menu/88055 <br /><span style="background-color: #ffff99;"><strong><span style="font-size: large;">一般的に</span></strong></span>2歳ごろまでは<strong><span style="background-color: #ffff99;">「話し」言葉の敏感期</span></strong>と表現されます。<br /><br />それぞれのお子さんの成長には多少ばらつきがあるのですが、6か月ごろの赤ちゃんは発語、口から音をだすことを楽しむようになり、だいたい1歳の誕生日を迎えるころには、意図的な言葉を発するようになるといわれています。<br /><br />さらに2歳の誕生日のころには、言葉を発するよろこびから、起きている間中、ず~ぅと声をだしているお友達もいたり、「ママ、スキ」など、そろそろ2語文が話せるようになるお友達。なかには絵本を持ってくることで、(まだ明確に言葉で表現できないものの)読んで欲しいとせがむお友達が増えてきたりもします。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>この時期にたくさん「語りかけ」や「読み聞かせ」をしてもらえるお友達は簡単に話し言葉を覚えてしまいます</strong><strong></strong><strong>。</strong></span><br /><br />すでに経験済みの方も多いと思うのですが、ママやパパが話しかけた言葉をそのまま「リピート」してしまう様子は、まるで天才・少年/少女(?)のようです。このようなまるで天才・少年/少女の様子は、たとえ<span style="color: #ff0000;"><strong>話しかけた言葉が「英語」であっても同じ</strong></span>ことです。<br /><br />できれば、この時期に、日本語と同じくらい<span style="background-color: #ffff99;"><strong>英語でも「語りかけ」</strong></span>をしてあげたい。<br />日本語の絵本と同じくらい<span style="background-color: #ffff99;"><strong>英語の絵本も「読み聞かせ」</strong></span>をしてあげたい。<br /><br />でも実際には・・・<br /><br />「どんな英語の絵本がいいのだろう?」<br />「私、英語の発音に自信がないけど大丈夫かなぁ?」<br />「英語の絵本はどこで手にいれるの?」と<br /><br />疑問符だらけのママも多いのではないでしょうか。<br /><br />そこで、2歳になるまでは、週1回、月曜日にママも一緒に英語絵本の「読み聞かせ」に参加できたり、工作遊びをしながら英語での「語りかけ」を一緒に楽しむことができるように、【CHES英語絵本クラス】を開講することにしました。<br /><br />2歳以下のお子さんでもママと一緒なので安心して楽しんでいる間に、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>ママも英語での「読み聞かせ」や英語での「語りかけ」をしっかり学ぶことができます</strong></span>。<br /><br />バイリンガル教育先進国で活躍してきた現役英語教師が教えるCHES英語絵本クラスの楽しい英語環境をぜひ一度、お子さんと一緒に体験してみてください。<br /><br /><br />【対象】<br />おおむね2歳まで(ママと一緒に参加できるお友達)<br /><br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>☆ 資料・無料体験希望の方は、こちらからお願いします。</strong></span><br /><br />(PC)<br /><a href="http://kobe-ches.jp/setumeikai.html#setumei">http://kobe-ches.jp/setumeikai.html#setumei</a><br /><br />(携帯)<br /><a href="http://kobe-ches.jp/k/index.html#entry">http://kobe-ches.jp/k/index.html#entry</a><br /> 【CHESアフター・クラス】 小学生までの【CHESアフター・クラス】 Sat, 04 Jun 2011 13:46:20 +0900 88066 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/menu/88066 <br /><span style="background-color: #ffff99; font-size: large;"><strong>あまり英語になじみのない</strong></span>幼い子どもたちにも、楽しく英語で学ぶことができるように、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>バイリンガル教育先進国</strong></span>「シンガポール」のインターナショナルスクールで、母語が英語ではない子どもたちに実際に使われているカリキュラムを日本での英語教育の経験で調整しながら、神戸・垂水で実践していくことにしました。<br /><br />CHESアフター・クラスでは、「フォニックス(発音)」から始まり、「サイトワード(最頻出単語)」などを取り入れながら、<span style="background-color: #ffff99;"><strong>語学の敏感期と表現される幼い時期</strong></span>に、<strong><span style="color: #ff0000;">英語での「読み・書き」(Basic English)が定着</span></strong>することをめざします。<br /><br /><br /><br /><strong>【対象】</strong><br />学齢で、おおむね<span style="background-color: #ffff99;"><strong>3歳から小学校高学年</strong></span><br /><br />★ はじめて英語に触れるお友達のクラスから、英検に対応できるようなクラスまで、お子さんそれぞれの英語経験に応じて、受け入れさせていただくことができます。<br /><br />★ <span style="background-color: #ffff99;"><strong>「無料トライアル・レッスン」</strong></span>から参加することができます。<br /><br />★ ご都合の良い「曜日」(複数選択可)を選択してください。<br /><br />★ すべてのクラスは、英語に馴染みのない幼いお子さんでも安心して参加できる日本人と外国人教師のペア・ティーチング制です。<br /><br /><br /><strong>【時間】</strong> (月曜日から金曜日)<br />15:30から17:00(3歳ごろから小学低学年)<br />17:00から18:30(幼稚園から小学生)<br /><br /><br /><strong>【受講料】</strong><br />週1回 9,000円<br />週2回15,000円<br />週3回21,000円<br />週4回27,000円<br />週5回33,000円<br /><br /><br />バイリンガル教育先進国で活躍してきた現役教師が教えるCHESの楽しい英語環境をぜひ一度、お子さんに体験させてあげてください。<br /><br /><span style="color: #ff0000;"><strong>☆ 資料・無料体験希望の方は、こちらからお願いします。</strong></span><br /><br />(PC)<br /><a href="http://kobe-ches.jp/setumeikai.html#setumei">http://kobe-ches.jp/setumeikai.html#setumei</a><br /><br />(携帯)<br /><a href="http://kobe-ches.jp/k/index.html#entry">http://kobe-ches.jp/k/index.html#entry</a> 【お知らせ】 夏休みホリーデー・クラス参加者募集中! Fri, 20 May 2011 10:02:56 +0900 88041 https://kobe-ches.on.omisenomikata.jp/ 夏休みホリーデー・クラス参加者募集中!