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インターナショナル・プリスクール Chelsea Enrichment School:チェルシー・エンリッチメント・スクール「CHES」 | 日記 | CHESが「VERY8月号」(光文社)にチラリと掲載されましたよ。


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CHESが「VERY8月号」(光文社)にチラリと掲載されましたよ。 (2011.07.09)

先日、ちょこっとお話していたとおり、「VERY2011年8月号」(光文社)に、CHESがほんのチラリと掲載されましたよ。

その記事(194P~)タイトルは「子供を海外で学ばせるなら、アジアが熱い!」。

CHESでお手伝いさせてもらっている「シンガポール親子短期留学」に参加されたMさん、Tさん、Iさんの留学体験談がインタービュー記事として掲載されています。こうして誌面上で拝見できると、本当に嬉しいものですね。

TさんとIさんの「CHESシンガポール親子短期留学」の体験談は、すでにCHESのBlogでもお伝えしていますので、こちらもご参照くださいね。


【この夏、CHESシンガポール親子短期留学に、全国から8組の方が参加されました】
http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20100901#1283330859

【2010年夏「シンガポール親子短期留学」IKさんのご感想】
http://d.hatena.ne.jp/kobe-ches/20100930#1285829198


ただ、私が記事を読ませていただいた限り、個人的には(←あくまで個人的ですよぉ)若干がっかり、というのが正直な感想です。

30代既婚女性が主なターゲットのファッション誌なので、「最近の流行」かのような捉え方もやむを得ないのでしょうが・・・、いろんな意味で日本の“internationalization”は、まだまだ先になるのかなぁ(汗)という感じがしました(苦笑)。

それでも、有難いことに、こうして超有名ブランド誌に取り上げていただくということは、2006年末に「CHESホリデー・クラス」を開催スタートした頃、また、2009年夏に「CHESシンガポール親子短期留学」を企画した頃に、私が感じていた“internationalization”が、日本でもはるかに進み始めているのだろうなぁと、改めて実感することができました。

こうして、ここ数年、私は「シンガポール親子留学」だけではなく、「英語」「育児」「学習」というキーワードでCHESの運営に携わってきたのですが、そのなかで強烈に実感したことは、それぞれのキーワードの捉え方について、各ご家庭できわめて温度差があるものなんだぁということでした。 しかも、その温度差は、いい意味でも悪い意味でも広がる一方のように感じています。

もちろん、「英語」「育児」「学習」と、未来に向けてどのように向き合うべきかという完全な「正解」はあり得ないし、私自身もまだ育児から完全に解放された身分ではないので、いまだに悩みは尽きない状況です。

しかし・・・、その温度差は、言葉で表現すると、それぞれのキーワードに対して「どうしたらいいの?」という質問から出発している方と、「なぜ? 必要(重要)なの?」から出発している方とのきわめて大きな違いなのだろうと思います。

「どうしたらいいの?」という質問から出発してしまうと、短絡的で一元的(たとえば流行やブランド、あるいは権威)な結論に飛びつきたくなってしまうのかもしれませんが、「なぜ?」から始まると、未来にむけてもう少しじっくりと腰を据えて対応できるのではないのでしょうか。

しかも、「英語」「育児」「学習」というキーワードは、親自身(あるいは、思い入れ)だけではなく、子どもたちとも、その「なぜ?」を共有(あるいは、コミット)する必要があるだけに、きわめて注意深く、丁寧過ぎるほど丁寧に対応する必要があると思うのです。

たとえば、「子供を海外で学ばせるなら~」と、こうして特集を組まれているものの、体験談が掲載されている5組のうち3組はCHESからご紹介させていただいた方々です。

斜め目線で考えれば、ちょっと不思議。誌上には立派なプロの業者の方々からのコメントで溢れているのに・・・(汗)。

これは(あくまで私の推測ですが)、幼い子どもの留学体験のなかで、本当にHAPPYな体験を親子で共有された方は、実際にはそれほど多くはない!? ということの表れなのではないでしょうか。

そして最近では、ほぼすべての子ども達がなんらかの形で幼い頃から英語に接しています。

しかし、アフター・クラスで他の英語教室での体験談などのさまざまなご相談をお聞きしている限りでは、幼い子どもの「英語・育児」、「英語・学習」でも、おそらく同じように、本当のHAPPY体験を親子で共有されている方々は、それほど多くはないのではないのかなぁとも感じます。

いずれにしても、未来というものは、「予想が非連続的に変化」する、とても厄介なもの。だからといって、このある意味予想不可能な未来に対して、あれこれと眼の前にある数々の選択肢について迷っているだけでは、時間がもったいないのも事実です。

その意味では、「VERY8月号」に掲載されている「シンガポール親子短期留学」に参加された3組の方々の「どのように?」という誌面上の行動結果だけではなく、「なぜ?」このような行動を選択されたのだろうかに注目、あるいは推測していただけると、私が「シンガポール親子留学」で多くの方々と本当に共有したかった意図にも触れていただけるのではないのかなぁと思いました。

私もまた改めて、これからの未来に向けて、「なぜ? 英語・育児・学習、そして親子留学」が重要、あるいは必要なのだろうかを共有していただける一生懸命なママ・パパ、そして幼いお友達と一緒にCHESでがんばっていくことにします!

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